相模原の家

道路から見える扉は門扉の役割をしていて、扉を開けると玄関前の小さな中庭にはいる。この中庭を中心に玄関、リビング、客間が配置されいる。車の往来がある前面の通りから家の中、とりわけリビングまでの動線にいくつかの変化をつけた。お酒好きな家主が仕事を終えて、リビングで落ち着くまでを小粋に演出。